今週の2本立て
セッション / WHIPLASH
全然まとまらないので、とりあえず箇条書き。
序盤のJ.K.シモンズ=フレッチャーはもうホラーの領域で、観ているこっちも胃が痛くなる程の緊張感。鬼のシゴキは昭和の日本風。
事故から退学までの流れはう~ん、という感じ。
クライマックス、丸くなったと思ったフレッチャーはやっぱりフレッチャーだった!「テメエがチクッたんだろ!」からの壮絶な嫌がらせ、ボロボロになりながらも覚醒したアンドリューの強烈なカウンター!
最後の最後で遂に通じ合う2人。そして終幕。
この映画の全ては、あの最後の2人の為にあった。
誰が観ても面白いと思える映画。傑作。
他人の評価なんて気にするな!自分の目で確かめろ!そして感情を揺さぶられろ!
などなど。まとまらん。
マッド・ナース / NURSE 3D
この画像大丈夫かな・・・。
これは完全に期待外れ。 もっと凄いゴア描写とか、パス・デ・ラ・ウエルタの凄いあれやこれやが見られると思ったのに、どっちも中途半端で不満しか残らなかった。
なんでパンツはいてシャワー浴びてるの?エロ云々以前に違和感しかないよ・・・。